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地産地消の取り組みから生まれた《紫蘇ジュースで炊いたご飯のちらし寿司》

コラム

夏バテにはもってこいの「紫蘇ジュース」。紫蘇ジュースの成分のクエン酸は疲労回復の効果があり、ポリフェノールの一種のアントシアニンはビタミンCより強い抗酸化作用があると言われています。
昨年、ライフピア八瀬大原Ⅰ番館では、そんな「紫蘇ジュース」を使った「夏ちらし寿司」をお出ししました。

今回はこの時の様子や紫蘇ジュースで炊いたご飯のすし飯のレシピをご紹介します。

管理栄養士が試行錯誤を重ねてできた「夏ちらし寿司」

このちらし寿司は、お米を「紫蘇ジュース」で炊いた、ピンク色で甘酸っぱく、紫蘇の香さわやかなすし飯と、かわいらしい飾り(錦糸卵・胡瓜・しば漬け)のコラボです。

このメニューは当施設の管理栄養士のオリジナルで、2016年に「里の駅大原」主催の料理コンクールに出品し入賞したものです。管理栄養士は「紫蘇ジュースがたくさん家にあったので試しにご飯を炊いてみたら・・・きれいな色のすし飯になった」と。ここからコンクール出品を目指して試行錯誤を重ねました。

ご入居者からも「おいしい」の声

入居者の皆様のお口に合うように試作を重ねました。管理栄養士は「皆様がどんなお顔で召し上がるか前の晩から気になり眠れなかった」のですが、それも杞憂で当日は皆さん気に入って下さり、「紫蘇ジュースで炊いたん?ふーん。誰が考えたん?あんたか?おいしいわー」「アイデア料理やな」「この色がきれいやわ」とたくさんの嬉しい声を聞くことができました。

ご入居者やご家族とコミュニケーションをとる機会にも

大原特産の赤紫蘇をご入居者に葉をもいでいただき、その場で紫蘇ジュースに仕上げ、それをお風呂上がりにお出ししたり、ゼリーにして召し上がっていただいたりととても身近に紫蘇ジュースがありました。

夏にぴったり!紫蘇ジュースで炊いたすし飯レシピのご紹介

紫蘇ジュースで炊くすし飯のレシピをご紹介します!

≪紫蘇ジュースで炊いたご飯のすし飯のレシピ≫

(材料)3人分
米:2合・紫蘇ジュース:炊飯器の目盛の2合より少し控えめ(米の目方の1.3倍で390g)
a:(レモン汁 50㏄  塩 5g)

(作り方)

① お米を洗米し十分吸水させる。吸水させた米をざるに空け、炊飯器に入れる。2合の目盛より少し控えめに紫蘇ジュースを入れ、普通に炊く。
② 炊き上がったら、あらかじめ混ぜていたaを入れ、ウチワであおぎながら混ぜる。
この時、曇った紫色が鮮やかなピンク色になります。
③ 冷まして、盛付。お好みでトッピング。(キザミしば漬けがよく合います)
しば漬けをすし飯に混ぜ込んでも美味です。
※紫蘇ジュースの味によって、お好みでレモン汁や塩の量を加減します。
※レモン汁の代わりに「酢」を使うのはあまりおすすめしません。

紫蘇ジュースで作るすし飯は、ご自宅でも簡単に作ることができます。
見た目も綺麗ですし疲労回復にも効果があるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

地産地消で「農家さん」と「ご入居者」をつなぐ取り組み

ライフピア八瀬大原Ⅰ番館は、大原産の素材を活かし、美味しさと健康に配慮したこだわりのお食事をご入居者にお出ししています。

農家さん(作る人)とご入居者(食べる人)をつなぐ地産地消の取り組みをこれからも続けてまいります。

 

( 管理栄養士 N )