ライフピア八瀬大原Ⅰ番館の地産地消
京都大原記念病院グループの食事は「地産地消」にこだわっています。
ライフピア八瀬大原Ⅰ番館では毎月のように「地産週間」として1週間連続で地元大原の農家さんから新鮮野菜を調達しています。また、8月と12月は夏野菜・冬野菜の最盛期となるため『地産月間』として毎日大原野菜のお料理が登場します。
12月は地元4件の農家さんより「水菜・大根・人参・里芋・ねぎ・白菜・かぶ」を毎日の食事にお出ししました。旬のお野菜はみずみずしく味も良く美味しくいただけます。クリスマスの人参のポタージュ、白菜の炊いたん、水菜のお浸し、大根の田楽…メニューは素材に応じて考えています。
13日のランチタイムには地産月間恒例の『オサムガーデン牧修氏の訪問』があり、冬野菜が収穫されるまでの畑の様子をお話いただき、また「皆様のご多幸をお祈りします」と詩吟(鶴と亀)を吟じてくださいました。短い時間でしたが、牧さんのお話や詩吟に耳を傾け「毎日美味しくいただいています」「いつもありがとう」と皆さまから感謝の言葉もあり、作る人と食べる人の有意義な交流の場となりました。